たまりば

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サンタクロースはいます♪ってブラザー・トムさんが…


こんばんワイン、こぐまです。

帰ってきて、お風呂入って、夕飯食べて、テレビつけて…
そしたら、ブラザー・トムさんのクリスマスライブをやってた。

曲の合間のMCで、クリスマスにまつわるトムさんの体験談が語られる。
半分は心地よいピアノの伴奏と優しいトムさんの歌声に耳を傾けつつ、
読書でもすんかなぁ〜って横になる。ごろり。

そしたら急に、トムさんが大きな声で「サンタさんはいます!」って。
そうか、やっぱりサンタさんいるんだ!!
サンタさんいたら、何をお願いしよう…ガンダム?漫画?チョコレート?

う〜ん、今だったら、単価は安いんだけど、本が欲しい。
どんな本かっていう当てはないけど、とにかく活字が欲しい。

純粋に読みたいっていうのとはちょっと違くて、書くためのインプット。

スポーツしたり、音楽やったりして気分転換する人もいれば、
食事したり、お酒飲んだり、映画観たりもあるんだろうけど、
僕の場合、1つは山や森に行くこと。もうひとつがアウトプットすること。

ブログもそうだけど、とにかく書いて書いて書きまくると、
気分転換になっちまうんだなぁ〜φ(..)

ただ…どうもここんとこ、アウトプットしたくても、頭が働かない…。
こりゃ、インプット不足だな…なので今夜はインプット大会。
そして、明日からはアウトプット大会だ〜





  • 「何よりの馳走です」



    おはよーグルト、こぐまです。

    えー、お仕事日記で触れました通り、
    昨日はきれいな秋空に映えるランドマークタワーも、
    日没後に輝くコスモクロックも楽しめちゃうほど、長時間に渡って、
    みなとみらいにお邪魔しておりました。

    浜っ子の感覚でいうと、たぶんみなとみらいは洗練された都会的魅力、
    伊勢佐木・野毛あたりは熟成された下町的魅力が溢れる対照的な街並み。

    僕は東村山の小さな商店街の生まれ、育ちなので、落ち着くのは下町かなぁ。
    でも、たまに来るみなとみらい、いいもんですね♪
    ついついランドマークタワーだの、クイーンズタワーだの、観覧車だのを、
    見境なしに写真撮ってる自分が(笑)

    さて、商談・打ち合わせのことは、お仕事日記で書きましたので、
    こちらではアフター…あれ、何時頃だろ…?
    たぶん4件の打ち合わせ全日程が終わったのは、20時くらい。

    まともに昼食をとる時間もなかったので、若葉町に移動してタイ料理を♪
    辛いの苦手なくせに、なぜかタイ料理、インド料理はいけちゃいます。

    で、締めに注文したのが…リアルグリーンカレー。
    普通のグリーンカレーでも十分に辛いんですが、
    辛いの大好き若旦那さんのご所望により…、
    通常は含まれないはずの唐辛子を大さじ2杯トッピングー!

    もうね、一口食べただけで、サイヤ人ナッパの必殺技「口からエネルギー波」出ちゃうくらい辛い!
    無理やり2口目にトライしたら、今度は眉と目がベジータみたく鋭くなって、
    「おのれ、カカロットの野郎、やりやがったな…」って叫ぶとこでした。

    しかし、そんな悶絶するこぐまのピンチを救うアイテムが店員さんから…。
    パ…パワーボール(氷)!
    これは大気中の酸素と結合させることで、擬似的な満月を作り出すことができる
    限られたサイヤ人だけが使える術。
    ふぅ…なんとか助かったぜ。
    こいつに砂糖をまぶして口に含み、さらにきゅうりを食せば…復活!

    店員さん、あなたのその心遣いが、「何よりの馳走」です。m(__)m

    …昨日は「ガンダム」やら「ドラゴンボール」やら「花の慶次」やら、
      いろんな漫画・アニメネタが飛び出る妄想強化日でした(笑)


    戦闘力を回復した僕たちは、ときどき甘いお酒が飲みたくなったときにお邪魔している
    野毛のシェリー酒メインのバーPHILLY'Sさんへ。
    こちらのマスター、実は吉祥寺のご出身なんですよ。
    スマートで紳士的な方。






  • 横浜ニュータイプえぶりでぃ!


    こんばんワイン、こぐまです。

    お仕事日記にも書いた通り、今日は横浜市役所に行ってきました。
    3社共同での企画提案を考えているため、打ち合わせ後にミーティング。
    今後の流れを話し合おうと立ち寄ったのは、
    通称はまっこ通りのとあるカフェ

    こぐま、こちらのビスコッティが大好きでして…行くと必ず頼みます。
    もはや、注文するまでもなく「いつもの」と言ったら出してもらえました(笑)


    こちらのお店の正体については、若旦那さんのブログに詳しい説明があるので、ご参照下さい。
    これ読んで、こぐまの頭はどんだけ妄想が膨らんだことか(笑)

    この他にも、横浜にゃあモビルスーツ好きなら、萌える…
    いや燃える…燃え上がるに違いない「関連施設」が点在してます。
    「関連施設」めぐりツアーなんかやったら、面白そうですが、
    興味ある人〜?(^-^)/




  • 週刊「マンガ日本史」創刊!


    会社近くの本屋さんでポスター発見!
    ぶぉぉぉ………!
    早く35号出ろ、35号(笑)

    次の妄想日記のネタは「ガンダム」の予定でしたが、
    つい、歴史ネタに戻ってしまいました(笑)


    〉濱の兄貴殿
    例の件は、しばし待たれよ(笑)









  • あがるわ〜! TK DANCE CAMP


    こんばんワイン、こぐまです。

    えー、午前3時です。
    寝れませぬ。。。

    いつものように20時からの大河ドラマ「天地人」に間に合うように帰宅。
    主題歌を聞きながら夕飯の支度をして、本編が始まるのに合わせて着席。

    米沢に移封された上杉の家老・直江家に徳川重臣・本多家からの婿が来て、
    堅いことは抜きにして宴じゃ宴って流れから、直江家三世代が歌って踊って、
    関ヶ原後の暗いムードを一掃…と思ったら、兼続の父・樋口総右衛門が他界…。
    明るい雰囲気から、一気にどん底…いや、でも優しく、頼りがいのある
    いい父ちゃんでした…戦さ場ではなく、陰で息子や上杉家中を支えた、
    まさに「縁の下の力持ち」。

    正直、今まで特に意識したことのない人物でしたが、
    今日の大河終了後、一気に「人とは、かくありたいものだな」ランキングの
    トップ20くらいまで上がっちゃいました〜!

    「どじょっこほい♪」→他界っていうアップダウン…ずるい(苦笑)


    ラストで泣かされちゃったので、ダウンしたままでは仕事に支障が…と、
    10年以上前に毎晩のように聞いていたMD(今や稀少)を引っ張り出し、
    必死にテンションアップを図ったのでした…結果、上がりすぎて寝れず…orz

    だって全盛期の小室哲哉が小室ファミリー総出で夏の野外フェスですよ!
    スペシャルゲストが、なんと坂本龍一さん…このコラボは夢です、夢!
    このイベントのために2人で曲作りしてて…
    これがシンセ使いにはたまらなくいい曲でして…♪

    というわけで、こぐまの「これ上がるわ〜!」ソングの紹介でした。
    いろんな人の「これ上がるわ〜」が知りたい人は、JWAVEで平日11時から放送の
    「DJ TARO Music Plus」でどうぞ〜o(^o^)o


    さて、直江家に婿入りしたのが、もし小室さんだったら…っていう、
    もはや時代錯誤どころか、商売が変わっちゃってるけど、まぁいいや…
    っていう妄想でもしながら寝ますかね…(笑)

    家老(上杉家では家宰)っていろんな役割があるわけですけど、
    ある一面においては音楽プロデューサーとも共通点あるんじゃないですかね?

    自分が最前線や一番上に立ってるんじゃなくて、一歩引いた立ち位置
    だからこそ見えてくること、思い付くことってあると思うんですよ。

    もちろん、小室さんは「かくありたいものだな」ランキング上位です。
    詐欺事件のことはノーですが、それ以外に尊敬していることも多いから。


    あ、そうか寝るんだった。
    妄想の続きは夢の中で…(-_-)/~~~




  • 萌えているのだ(3) 〜意外な歴女トーク編〜


    こんばんワイン、こぐまです。

    あー、気付けばもう4連続になるこの歴史萌えネタ。
    だって、もう頭ん中が歴史、戦国、武将、大名、幕末、新選組…
    そんな言葉が「早く、出せ」って言って聞かないんですよ…。

    ライター、デザイナー、漫画家など、クリエイティブな職種の人と話すと、
    だいたい理解してもらえるんですが…インプットとアウトプットの関係。
    たくさん情報をインプットすんと、そいつらを頭ん中でひともみして、
    ある一定の量まで溜め込むと、ぶわぁ〜ってアウトプットしたくなるんですよ。

    専業でライター仕事をしていた時期は、ほんの数年しかないですが、
    いまメインでやってるプランナーっていう仕事も、ある部分では、
    やっぱりインプットとアウトプットの連続。

    ひとり暮らしをするようになってから、
    インプット後の妄想(笑)に費やせる時間が増えた上に、
    最近は諸事情で外出も減らしてるので、なおさら…。

    悲しいかな、この連休もほとんど予定を入れられないので、
    せめてもの楽しみにインプットを目一杯…。

    こんなことを日々考えていたらですね…、意外なところに同類種(?)発見!
    社内にいたんですよ…腐女子…じゃなかった、「歴女」が!!

    女性デ「連休中に妹と広島に行くんです」
    こぐま「なにしに?」
    女性デ「お城を見に…」
    こぐま「え…歴史好きなんだ?」
    歴女デ「はい、毛利元就が…」

    こぐま、初めてかもしれません。
    毛利元就が好きだという人に出会ったのは…。

    いや、決してイメージの悪い大名ではないんですよ。
    武田信玄や上杉謙信たちよりは、少し年長の方ですが、中国地方の有力大名で、
    毛利隆元、吉川元春、小早川隆景という3人の息子に三矢の教えを説いた
    という逸話は、あまりにも有名ですよね。

    ただ、僕が東日本の人間だからなのかもしれませんけど、
    元就が好きで、お城見物にまで出掛けちゃう人に、一度も出会ったことがない。

    確かに、最近は女性も歴史に興味を持つ方が増えているのは知ってますが、
    それは上杉謙信、直江兼続、伊達政宗、真田幸村、土方歳三、沖田総司みたく、
    イメージとして容姿端麗というか、美麗な人に限られると思ってました。

    そこへ毛利元就…。
    男性の人気ランキングでも、あまり上位には来ないのでは…。

    私見で言わせて戴くと、戦国時代に限ったとすれば、ランクインするのは
    ・武田信玄(歴史好きになったきっかけは20年くらい前の大河ドラマ)
    ・武田信繁(信玄の弟。副将として兄を助けたが、川中島で戦死。弟の中の弟!)
    ・山本勘助(信玄の軍師。孫子を学び、武田軍の戦略に生かした)
    ・織田信長(新しい価値観を積極的に取り入れた)
    ・柴田勝家(信長の筆頭家老。北陸方面軍の総司令官として最強軍団を率いた)
    ・明智光秀(信長の重臣だが謀反。敵は本能寺にあり!の台詞だけで、もう…)
    ・本多忠勝(徳川古参の猛将。蜻蛉切りの槍を振り回し戦場で受けた傷はゼロ)
    ・上杉謙信(関東管領という室町幕府の要職に就き、義のために戦った)
    ・直江兼続(上杉景勝の家老。智謀に長け、徳川家康に喧嘩を売った男)
    ・前田利益(慶次郎。天下一の傾奇にして、武勇・茶道にも優れる。曲がらない生き様)

    …とりあえず有名どこだけピックアップしてみました。
    あ、やっぱり東日本の武将に偏り気味かなぁ…。

    妄想の楽しみ方としては、時代もすっとばし、さらに家の枠もぶっ壊し、
    戦国オールスターズみたいな軍団を考えたり、
    最強の軍師・猛将決定戦をしてみたり(柴田vs本多とか見たくないですか?)、
    各地方の代表者を決めて甲子園風に盛り上がったり…
    あ、この場合の中国地方代表は、毛利元就さんです。
    ようやく登場(笑)


    それくらいに、僕の中ではランキングの上位には出てこない、
    「実力はあるけどイマイチ目立たないおっさん大名」というのが彼への評価。

    それが…実は今、歴女たちの間では人気者なんだとか!
    なぜ、あのおっさん大名(失礼)がぁ………。

    詳しい理由までは聞きませんでしたが、考えられるのは西日本だから。
    関ヶ原の戦いで西軍の総大将を買って出たのは孫の毛利輝元だし、
    幕末に討幕の急先鋒を担ったのは彼らの子孫・長州藩。

    いわば、対東日本を考えたときに、豊臣秀吉、石田三成と並んで、
    毛利さんはVIPなわけで、その礎を築いたという意味では人気も当然なのかも。
    にしても、輝元じゃなくて元就のおっさんが…不思議だ…(笑)





  • とんでもない雨でしたね…


    おはよーグルト、こぐまです。

    昨夜はとんでもない大雨でしたね。

    我が家は氾濫した空堀川に大半の部屋を流され、
    かろうじて1階の和室と2階の洋室だけが無事でした。

    かつては多摩川や浅川も暴れ川で、
    土方歳三の生家も流されかけて今の場所へ移築したと聞きます。

    やはり、血は争えないのでしょうか。
    土方(分家の分家の分家の…)の血を引く母や僕の住む家は、
    あっという間に無惨な姿に。

    残された1階和室に家族全員が集合。
    ただの豪雨じゃなくて、時折ラジコン飛行機みたいなのが盗撮しにくる。

    もしかしたら、宇宙人たちの侵略だったのかもしれない。

    このままミサイルを撃ち込まれて、我が家は全壊してしまうのでは…。

    そんな不安が頭を過った次の瞬間。
    窓の外から聞こえてきたのは電車の発車ベル。

    中央線だ。
    それも特快。

    しめた!
    こいつに乗って高尾山に行けば、嫌なことを全部忘れられるぞ!

    Suicaに2000円もチャージしてあった僕は、
    切符を買うのにモタついている家族を尻目に、
    禁止されていた「駆け込み乗車」を封印から解き、
    無事に中央特快高尾行きに飛び乗ったのだった。










    っていう夢を見ました。


    うん、今回のは飽きずに最後まで見られたぞ。


    あ〜、山に行きたい!


    ※昨夜、飲み過ぎたわけではございません…