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どうなる投票率?八王子市長選挙、投票に行きましょう(投票日1月26日)

こんにちは、こぐまです。

僕が住む八王子市は、投票日が明日に迫った市長選に向けて候補者の皆さんや、その支援者の皆さんを中心に、市政について主張が繰り広げられています。

今回は4名の方が立候補をされていて、なんと、びっくり…直接的、間接的かは分かれますが、このうち3名の方が、非常に身近な関係にある。

毎回、市長選には欠かさず投票に行ってきましたが、非常に濃い関係性がある候補者が3人も並ぶなんてことはありませんでした。

それもあって、今まで以上に関心を持って、ある種、緊張感を持った選挙期間を過ごしました。

3人も関係性の深い方がいるとは言え、投票できる相手は1人だけ。
市長選なので、当然だけど当選するのも1人だけ。

さて、どなたに票を投じるか…。


複数の関係者の方がいるからというのもありますが、今回は選挙期間中、表立って「どの方を応援します」という発信をするのは、意識的に控えさせてもらっています。
候補者や支援者の皆さん、そういうわけなので、あしからず。。

かといって、市長選に関心がないのではなく、めちゃくちゃ注目しています。
もちろん、投票日までにどなたに票を投じるかは熟慮して、1票を投じます。

候補者の方に関することは書きませんが、どなたが当選するにせよ、まずは投票率がポイント。
「投票率が伸びると○○さんが有利か」といった憶測で考えているわけではなく、端的にいって八王子市長選挙は、投票率が情けないくらいに低い。
前回は、32.6%…有権者の3分の1にすら届いていない。

誰か特定の候補者の勝敗に影響するかどうか?は置いておいて、有権者の3分の1しか参加しなかった選挙で当選したとしても、当選して市長になる方自身も「本当に自分が市民の多数から支持されたと思って市政にあたっていいの?」って不安なんじゃないかと思う。

投票率が低いのは、当選者に責任があるわけでもないし、落選した人にあるわけでもない。
僕ら、市民・有権者側の責任も重い。

特定の○○候補に投票してね!とは呼びかけませんし、各自の判断で投票するのが当然だけど、少なくとも、投票に行くことがどうしてもできない状況の方は別として、そうじゃない八王子の有権者の皆さん、まずは投票に行きましょう。

今日(1月25日)までは、期日前投票も可能ですよ。

市長選挙のお知らせ(八王子市公式ホームページ)

ここからは余談ですけど、八王子市と自分の関わりについて振り返り。



▼八王子市山田町(横山南地区)
2011年3月、東日本大震災の直後から住み続けている地元。
↑の写真のような町並み。
町会のお祭り、隣町のこども食堂などを通じて、生活の場として一番深い関わりのある地域。
町内には歴史ある寺院があり、畑も林も川も丘もある。
高尾山も間近に見え、その先には富士山も。
この景色と人の繋がりはは、これから先も変わらずに残したい。
子どもたちにとっても、ふるさとだからねー。


▼八王子市大和田町
母方の実家がある町。
ときどきブログでも触れてきたけど、土方(ひじかた)の家。
近所にたくさん「土方さん」があるけど、親戚同士かどうかは、今の世代ではわかる人がいない。
もしかしたら、幕府瓦解の頃に「土方一族」は何か過去の繋がりを隠さなくちゃならない時期があって、記録をどこかにしまっちゃったのかな。

新選組副長の土方歳三さんと近い家系ではないけど、歳三の時代よりも、さらに昔に分かれた同じ一族なことは間違えないようです。
家紋も同じ左三つ巴。

この血のせいなのか、幼い頃から意識させられてきたことからの思い込みなのか、普段は大人しくしてるけど、ときどきバラガキ感が出てしまう(笑)。
あのねー、ここ数日で気付いたんだけど、怒りが沸点に達すると、「多摩弁」がもろに出るみたい。
大和田辺りの人(八王子まちなかも多分同じだけど)は、語尾に「じゃんかよ」が付く。
これ、「~じゃねえかよ、ふざけんな!」っていう意味ではなくて、神奈川や都内の人が使う「じゃん」と同じなんだよね。
でも、「じゃんかよ」の方は、キツく聞こえるみたい。
気を付けます。
でも親や親戚が使ってた言葉って、無意識に出るもんだよねー


▼八王子市四谷町(元八王子地区)
父方の本家がある町。
こちらも周りにたくさん「大熊さん」がいるけど、家系の繋がりはわからない。
甲斐の武田信玄の家臣に「大熊備前守朝秀」という人がいたので、もしかしたら武田家滅亡後に、松姫様を頼って八王子へ移ってきたのかも?

僕のおじいさんは次男だったので、若くして本家から離れ、僕が生まれた東村山市へ出てきました。

本家とは、深い付き合いがなかったのだけど、印象的なのは、話し言葉。
大和田では「~じゃんかよ」だった語尾に付く言葉が、「だんべや~」になること。
これまた神奈川で使われる「だべ」が変化したんだろうか。
戦国時代に八王子を治めていた北条氏の本拠は小田原だもんね。


▼高尾山周辺
この山には、何十回登ってきたんだろう。
頂上を目指さない散策、昼寝、写真、いろんな過ごし方をしてきた、大切な場所。
ミシュランガイドに取り上げられてからは、日本人だけでなく、外国人の観光客も飛躍的に増えましたね。


という具合に、仕事では、まちなか(いわゆる中心市街地)の方とのお付き合いが多いんですが、僕の生活圏・行動範囲って、実は八王子郊外なんですよね。

なので、市長選では「中心市街地を活性化しましょう」という主張だけでなく、「郊外についてはどうしましょう」という話題も気にしてます。

両親の家系が八王子、自分が生まれたのは東村山市青葉町。
比較してみると、八王子は(全ての地区かどうかはわかりませんが)またまだ都市部では失われつつある地域コミュニティ(ご近所付き合い、町会、商店会など)が残っているところだなって感じます。

この地域コミュニティとか、支え合い、お節介のし合い、オレンジ電車に乗ったら、知らない同士なのに「どこ行くの?わたしどこそこ行って来んからさ」…と話しかけてくるおばちゃん(笑)
この空気、雰囲気も、ぜひ次世代に残して欲しいです。


あとはね、選挙広報に載ってる各候補の主張の中に、
・学生への家賃補助制度を新設【学生支援】
・介護特区【高齢者支援】
・精神障害者支援を柔軟に対応【障害者支援】
・フードバンク・子ども食堂支援【貧困家庭・児童支援】
※広報に掲載されている候補者順

のように、社会的に弱い立場にある人、困ってる人を助けよう、支えようということが、様々に書かれてる。

どの候補者が当選するかはわからないけど、次期市長になる方には、例え対立候補が出した政策案であっても、必要だと思うものは積極的に取り入れて欲しい。(現実的には、全て万全の体制でやりますなんて難しいのはわかってますので、「これは良い」と一定数の市民が賛同する案について優先的に)

「まちづくり」っていう言葉が、耳障りがいいのか、発音しやすいからなのか、抽象的に、なんとなく中心市街地や商店街、主要駅周辺の「開発」や「集客」の手立てを考えることにばっかり目が行きがちだけど、「まち」って誰のためにつくるんだっけ?
中心市街地だけのためでも、観光地だけのためでもない。
そもそもが、「場所」の問題じゃなくて、「暮らす人」のため。
「まち」だけ作ってもダメでしょ、「ひと」が育ち定着しなくちゃ。
住みよい環境づくりのためには、何も中心市街地や観光地の開発だけに限る必要なし。

そういった意味では、先述の、社会的に弱い立場にある人、困ってる人を助けよう、支えようという政策が、全候補から何かしら主張されているのは、「ひと育て」にも皆さん、考えをお持ちなようで嬉しく思いました。

途中、話が脱線しまくったけど、市のために名乗りを挙げて下さった、現職+新人3名の候補者の皆さん、選挙戦最終日もがんばって下さい!

有権者の皆さんは、投票に行きましょう!

市長選挙のお知らせ(八王子市公式ホームページ)


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