【多摩の避暑地】マイナスイオンいっぱいの払沢の滝へ
おはようございます、冷房が苦手なこぐまです。
夏場はエアコンがかかりっぱなしの場所が多いので、
気付くと身体が冷えてたり、喉が痛くなったりと、
体調管理上の悩みを抱えてます。
外は暑いけど、冷房が強い場所も苦手…。
ちょうどいい涼み方がないかなー?と思ってる人、結構いるんじゃないでしょうか?
昨日は、家族で「多摩の避暑地」へ出掛けて来たので、そのことを書きます。
行ってきたのは、東京都西多摩郡檜原村。
東京都の本州部分で唯一の村です。
八王子とは隣接してますが、我が家からは車で1時間ほど。
その檜原村にある「払沢の滝」(ほっさわのたき)へ行ってきました。
こんな感じの遊歩道を歩き出すと、すぐ脇を流れる沢から涼気が。
真夏日に外を歩いているのに、心地よい空気のおかげで暑さを感じない。
エアコンが効きまくった部屋にいるよりも、よっぽど健康的な涼み方です。
途中、沢に下りられる箇所があって、手を浸けてみたり、子どもたちは水に入ったり。
これだけでも非日常的なことなんだけど、せっかく来たので、やっぱり滝を見たい。
このまま15分くらい遊歩道を進み続けると、払沢の滝が目の前に現れます。
道は歩きやすいように整備されてはいますが、アップダウンがあるので、
小さなお子さんは抱っこしてあげるようにしましょう。
※ベビーカーは使いにくいです
この二重にかかる木橋が見えたら、滝はもうすぐそこ。
さっきまでよりも、さらに強い涼気を感じます。
そして、ついに現れました。
払沢の滝。
マイナスイオンがいっぱいで、気持ちいい…(´。`)
目の前に立つと、めちゃくちゃ体が涼しくなります。
車で1時間で、こんな素敵な場所に行けるなんて、多摩に住んでて良かった!
そして、この後にも「また来たい」と思う出会いが待っていたのです。
(つづく)
・檜原村観光協会ホームページ
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