とんでもない雨でしたね…

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2008年04月29日 11:00

おはよーグルト、こぐまです。

昨夜はとんでもない大雨でしたね。

我が家は氾濫した空堀川に大半の部屋を流され、
かろうじて1階の和室と2階の洋室だけが無事でした。

かつては多摩川や浅川も暴れ川で、
土方歳三の生家も流されかけて今の場所へ移築したと聞きます。

やはり、血は争えないのでしょうか。
土方(分家の分家の分家の…)の血を引く母や僕の住む家は、
あっという間に無惨な姿に。

残された1階和室に家族全員が集合。
ただの豪雨じゃなくて、時折ラジコン飛行機みたいなのが盗撮しにくる。

もしかしたら、宇宙人たちの侵略だったのかもしれない。

このままミサイルを撃ち込まれて、我が家は全壊してしまうのでは…。

そんな不安が頭を過った次の瞬間。
窓の外から聞こえてきたのは電車の発車ベル。

中央線だ。
それも特快。

しめた!
こいつに乗って高尾山に行けば、嫌なことを全部忘れられるぞ!

Suicaに2000円もチャージしてあった僕は、
切符を買うのにモタついている家族を尻目に、
禁止されていた「駆け込み乗車」を封印から解き、
無事に中央特快高尾行きに飛び乗ったのだった。










っていう夢を見ました。


うん、今回のは飽きずに最後まで見られたぞ。


あ〜、山に行きたい!


※昨夜、飲み過ぎたわけではございません…

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