グリムペット葬祭場で愛犬とのお別れ(八王子市)

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2016年12月28日 22:44

こんばんは、こぐまです。

仕事納めだった昨日の深夜、我が家の動物家族たちのリーダー格、愛称「おじさん」こと、サスケが旅立ちました。

12歳10ヶ月、みんなに笑いと安らぎを振りまいてきた「おじさん」。
心臓や肺を患ってはいたけど、最期まで食事もとれて、自分の脚で走り回れていたので、きっと楽しい人生を全うして旅立ったことでしょう。

長男がいま11歳6ヶ月なので、サスケとは生まれてから昨日まで、ずっと一緒でした。

一緒に過ごした時間が長かった分、いなくなってしまった寂しさ、悲しさを受け入れるには時間がかかるだろうけど、長男の人生の中で大切なときだと思います。

寂しさを忘れようとする必要はないし、同時に、サスケが教えてくれた命の大切さ、儚さも時間をかけて学んでいって欲しい。
自分の人生の意味も。


9年前に、僕が実家で一緒に暮らしていた愛犬を亡くした際には、こんな記事を書いていたのを思い出しました。

そらにいった妹へ。

年末から具合の悪かった実家の愛犬あっちゃんですが、
4時間ほど前に15年の生涯を無事に終え、天国に旅立ちました。

肺に転移した腫瘍が広がり、昨年末からは毎日病院通い。
点滴を打ってもらって、なんとか痛みを和らげる日々が続いていました。

最期は、家族みんなの部屋を順々に回り、いつも寝ていたベッドにあがり、
お別れの挨拶をするように大きな声を上げ、そのまま眠りについたそうです。


このときのことと重ねながら、僕は僕でしんみりと。。。

まだ4才と幼い娘は、何が起きたのか理解しきれていないところもありますが、寝ようとして同じベッドにサスケがいないことに寂しさを感じ、先ほど大泣き。

小さくても、昨日まで一緒にいた家族がいないのは、やっぱり寂しいよね。



今日は、八王子市館町にあるグリムペット葬祭場で火葬をお願いしました。
当日の連絡だったにも関わらず、温かい対応をして頂き、家族で笑ってお別れができました。
ありがとうございます。

グリムペット葬祭場
〒193-0944
東京都八王子市館町2912-3
グリム ペット葬祭場
TEL 0120-650-053



サスケ、今まで本当にありがとう。
一緒の家族になって6年間、お前のおかげで毎日たのしかったよ。
そっちに着いたら、あっちゃんとも仲良くしてねー。
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