僕の夏休み〜飛んで火に入る夏の虫編〜

たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹)

2007年08月16日 22:35


こんばんは。

昨夜というか、今朝4時過ぎの千葉での地震で目が覚めちゃったので、いつもより早めに睡魔が遊びにやってきちゃったよ、こぐま@丸ノ内線です。

地震と言えば、こないだ「志村けんのだいじょうぶだぁ」やってましたよね。

生まれが東村山なので、殿が出てくると、ついつい観ちゃいます。

人気コーナー「地震だじいさん」とか、「変なおじさん」とかで出てくる「あにするだよぉ」とか、「あんだちみは?」とかの「な」が「あ」に変化する用法、これって北多摩北部の方言みたいですよ。

そういや、村山のじぃちゃん、ばぁちゃんは、こういうしゃべり方する人が結構いたけど、よそじゃあんまり聞かないやね。



で、本題。


この写真は、またもや高尾山エコラボキャンプの夜に撮ったんだけど、蝉がライトに向かって飛んできました。

虫は暗闇で光を見つけると、近寄ってくる習性があるそうなので、山の中で辺りが真っ暗になったときに灯りをつけてると、いっぱい虫くんを観察できて面白いよ♪

こぐま、実は虫が苦手(カブトムシ、クワガタはいける)なんですが、どういうわけか、このときは全然へいきでした。


暗くて全体像が見えないから?



そういや、最近はカブトムシやクワガタなんかも、山や森でつかまえるんじゃなくて、デパートで買ってくるそうですが、それは都心の話?多摩のちびっ子たちはどうしてますかー?
>多摩のパパさん、ママさんへ

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