2012年03月24日
多摩の宝・高尾山に想いを寄せるキャンドルナイト
今夜は、多摩地区が誇るミシュラン三つ星の山、高尾山のすぐ脇、
裏高尾にあるツリーハウス「TREEDOM」にて、
高尾山に思いを寄せるキャンドルナイトが開かれました。

ツリーハウスって、見たことがないという方もいらっしゃると思いますが、
木の上に小屋がくっついてるものだと思って下さい。
裏高尾のツリーハウスは、6年くらい前に、
僕も参加しているNGOケンジュウの会の仲間たちで造ったもので、
特別なイベント時だけ開放しています。

冬場は木の葉が枯れ落ちるので、離れた場所からでも姿を確認できます。

一般的なキャンドルナイトは、普段明るい街中や室内で灯りを消してやりますが、
山の中のキャンドルナイトは正反対。
完全な真っ暗闇の中でほのかな灯りを愉しみます。

こちらは、イベント主催者ケンジュウの会代表・坂田さん(右)。
高尾山に想いを寄せる~というテーマに込められた思いを語ります。
明日3月25日は、1000年以上の間、霊山として、殺生禁断の森として、
守られ続けてきた高尾山にとって、忘れられない1日になります。
圏央道「高尾山インターチェンジ」利用開始。
今から28年前に、この地に高速道路を造る計画が立てられました。
主な目的は、都心の渋滞緩和。
高尾山は、東京都心から50キロも離れた場所に立っています。
都心に用がない車両が迂回できるルートができたからといって、
都心の渋滞が緩和するとは、とても思えない(都心に用がない車両は全体の数%)。
それに、高尾山は都心部からも癒しを求めてたくさんの登山者が訪れる
人気の観光地・パワースポット。
1300種類の植物と、それに支えられた多種多様な昆虫たちが暮らす山。
この山のお腹に穴を空けてまで造った高速道路が、明日開通します。
山のお腹に穴を空けるとはどういうことか…
高尾山のお腹には、複雑な水脈が流れ、
多様な生態系を維持するための命の水が蓄えられてきました。
ここに巨大な穴を空けちゃったら…命の水が流れ出し、
修験道の修行でも使われている琵琶滝・蛇滝も枯れちゃうかもしれない。
(既に隣にある八王子城の城山は滝が枯れました)
子どもの頃から、この山に登り、親しんできた者として、
便利さと引き換えに豊かな山の水や動植物が失われることだけは防ぎたい。
万策尽くしてもトンネル工事を止めることはできなかったけど、
まだ山は生きてるし、水は流れてる。
今からできることって、なんだろ?
山に長生きしてもらうために必要なこと、
仮に何らかのダメージが出始めても、「再生」させるために必要なこと…。

この子らの時代にも、高尾山を多摩の宝として引き継いでいくために必要なこと、
そして、これから生まれ来る子たちに、多摩の宝を見せてやるために必要なこと…
そんなことに思いを巡らすイベントでした。
このツリーハウスから、高尾山を見つめることから始めるのも良いかも。
たまりば、つながりまつり、ケンジュウ、
どんな枠組みでかはわからないけど、
僕はこれからも、ずっとずっと、この山と関わりながら生きていく。
なんかイベント、お祭りやろう!
高尾山のことを、これからも見つめ続けていく仲間を募るために。
「また来るからね」。
いつも山に行くと、そう声をかけて帰ってくる。
特別な日の前だけど、今夜もいつもと同じように…。
「また来るからね」。
裏高尾にあるツリーハウス「TREEDOM」にて、
高尾山に思いを寄せるキャンドルナイトが開かれました。

ツリーハウスって、見たことがないという方もいらっしゃると思いますが、
木の上に小屋がくっついてるものだと思って下さい。
裏高尾のツリーハウスは、6年くらい前に、
僕も参加しているNGOケンジュウの会の仲間たちで造ったもので、
特別なイベント時だけ開放しています。

冬場は木の葉が枯れ落ちるので、離れた場所からでも姿を確認できます。

一般的なキャンドルナイトは、普段明るい街中や室内で灯りを消してやりますが、
山の中のキャンドルナイトは正反対。
完全な真っ暗闇の中でほのかな灯りを愉しみます。

こちらは、イベント主催者ケンジュウの会代表・坂田さん(右)。
高尾山に想いを寄せる~というテーマに込められた思いを語ります。
明日3月25日は、1000年以上の間、霊山として、殺生禁断の森として、
守られ続けてきた高尾山にとって、忘れられない1日になります。
圏央道「高尾山インターチェンジ」利用開始。
今から28年前に、この地に高速道路を造る計画が立てられました。
主な目的は、都心の渋滞緩和。
高尾山は、東京都心から50キロも離れた場所に立っています。
都心に用がない車両が迂回できるルートができたからといって、
都心の渋滞が緩和するとは、とても思えない(都心に用がない車両は全体の数%)。
それに、高尾山は都心部からも癒しを求めてたくさんの登山者が訪れる
人気の観光地・パワースポット。
1300種類の植物と、それに支えられた多種多様な昆虫たちが暮らす山。
この山のお腹に穴を空けてまで造った高速道路が、明日開通します。
山のお腹に穴を空けるとはどういうことか…
高尾山のお腹には、複雑な水脈が流れ、
多様な生態系を維持するための命の水が蓄えられてきました。
ここに巨大な穴を空けちゃったら…命の水が流れ出し、
修験道の修行でも使われている琵琶滝・蛇滝も枯れちゃうかもしれない。
(既に隣にある八王子城の城山は滝が枯れました)
子どもの頃から、この山に登り、親しんできた者として、
便利さと引き換えに豊かな山の水や動植物が失われることだけは防ぎたい。
万策尽くしてもトンネル工事を止めることはできなかったけど、
まだ山は生きてるし、水は流れてる。
今からできることって、なんだろ?
山に長生きしてもらうために必要なこと、
仮に何らかのダメージが出始めても、「再生」させるために必要なこと…。

この子らの時代にも、高尾山を多摩の宝として引き継いでいくために必要なこと、
そして、これから生まれ来る子たちに、多摩の宝を見せてやるために必要なこと…
そんなことに思いを巡らすイベントでした。
このツリーハウスから、高尾山を見つめることから始めるのも良いかも。
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どんな枠組みでかはわからないけど、
僕はこれからも、ずっとずっと、この山と関わりながら生きていく。
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「また来るからね」。
いつも山に行くと、そう声をかけて帰ってくる。
特別な日の前だけど、今夜もいつもと同じように…。
「また来るからね」。
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Posted by たまりば編集長こぐま(ジェイ・ライン株式会社 大熊雅樹) at 23:30│Comments(0)
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