2019年03月12日
八王子市(山田駅)から西東京市(ひばりヶ丘)まで電車で行ってみた
こんにちは、こぐまです。
今日は非常にニッチかもしれないけど、きっと存在するであろう、
「八王子市から西東京市へ、電車で向かう場合どうやって行くのがいいの?」というのを知りたい方向けに、お役に立てればいいなーと書いてみます。
出発地:京王高尾線「山田駅」(八王子市)
目的地:西武池袋線「ひばりヶ丘駅」(西東京市)
多摩地域の西南の端っこから東北の端っこへの旅、スタート!

今日は非常にニッチかもしれないけど、きっと存在するであろう、
「八王子市から西東京市へ、電車で向かう場合どうやって行くのがいいの?」というのを知りたい方向けに、お役に立てればいいなーと書いてみます。
出発地:京王高尾線「山田駅」(八王子市)
目的地:西武池袋線「ひばりヶ丘駅」(西東京市)
多摩地域の西南の端っこから東北の端っこへの旅、スタート!

山田駅~分倍河原駅(準特急で約20分)
まずは自宅の最寄り駅、京王高尾線「山田駅」から。
スタート地点は人によって異なるので、この後の経路で重なるところから、読み進めてみて下さい。
(例:中央線の方は西国分寺駅から武蔵野線で新秋津駅へ、以降は同ルート)
京王線・高尾線の方の最初の乗換駅は「分倍河原」。西武沿線の方には馴染みが薄い駅かもしれませんが、
「ぶばいがわら」と読みます。
分倍河原駅~府中本町駅(約2分)
分倍河原からは、1駅だけ川崎方面行きのJR南武線に乗り、JR武蔵野線の始発駅「府中本町」へ。

府中本町~新秋津(約15分)
ここから多摩地域では数少ない南北に走るJR武蔵野線で、一気に埼玉県との県境付近にある東村山市の「新秋津駅」に北上します。

新秋津駅~秋津駅(約8分)
再び東へ向かうためには、西武池袋線に乗る必要がありますが、JR武蔵野線「新秋津駅」から西武池袋線「秋津駅」までは、8分ほど歩きます。
この乗換ルート上には商店街があって、乗換客と買い物客で賑やか。
交通の便だけを考えたら、分倍河原駅みたいに、他社線への乗り換えも駅構内でできちゃうのがベストではありますが、あえて街のなかを歩かざるを得ないおかげで、街に足を下ろす機会が生まれるメリットも考えたら、悪いことばかりじゃないですよね。
写真は撮りそびれちゃったので、インスタで発見した新秋津~秋津間の写真をペタリ。
インスタは、簡単にブログに埋め込み引用ができる機能もあって、こんな風に「たまりば」のブログにも埋め込めるんですよー。
秋津駅~ひばりヶ丘駅(約10分)
秋津駅からは、この旅で最後の路線となる西武池袋線に乗り換えます。
普通電車に青を基調としたものと、黄色を貴重としたものとが混在してますが、「池袋行き」であればどちらの色でも大丈夫。

お疲れ様でした。
こちらが目的地の「ひばりヶ丘駅」南口です。

1つ先の駅が本当の多摩地域東北の端にあたる「保谷駅」なので、ほぼ端から端まで移動しました。
移動にかかった所要時間は、途中の乗換も含めて、約1時間20分。。
運賃はICカード利用で627円。
同じ多摩地域間の移動とはいえ、八王子から都内へ出るよりもかかるんですね~。
ちなみに、他のルートだと一度都心に出ちゃう、こんなルートもあります。
山田駅(京王線)→新宿駅(山手線)→池袋(西武池袋線)→ひばりヶ丘
こちらは所要時間約1時間35分、ICカード利用で781円。
ちょっと時間と運賃は多めにかかっちゃいますが、時間帯によっては、最初の京王線区間が約1時間座りっぱなしで行けるので、まとまった時間で集中して読書したいとか、ウトウトしたいなんて人には良いかも。
その他、細かく乗り換えがあってもいいよーという方には、
山田駅(京王高尾線)→高尾駅(中央線)→国分寺(西武国分寺線)→東村山(西武新宿線)→所沢(西武池袋線)→ひばりヶ丘
なんてルートもあります。
こちらは、いろんな電車に乗りたいという鉄道ファンの方なら楽しめるかもしれません。
以上、八王子市から西東京市に電車で行く旅のお役立ち情報でしたー。
ちなみに今回の旅の目的は「ひばりヶ丘駅」から徒歩10分ほどのところにある自由学園さんで開催された、こちらへの参加でしたー。
・多摩コミュニティビジネスシンポジウム2019、2/24(日)に自由学園で開催
・多摩コミュニティビジネスシンポジウムに他県からゲストが来まくるのは、なぜ?
まずは自宅の最寄り駅、京王高尾線「山田駅」から。
スタート地点は人によって異なるので、この後の経路で重なるところから、読み進めてみて下さい。
(例:中央線の方は西国分寺駅から武蔵野線で新秋津駅へ、以降は同ルート)
京王線・高尾線の方の最初の乗換駅は「分倍河原」。西武沿線の方には馴染みが薄い駅かもしれませんが、
「ぶばいがわら」と読みます。
分倍河原駅~府中本町駅(約2分)
分倍河原からは、1駅だけ川崎方面行きのJR南武線に乗り、JR武蔵野線の始発駅「府中本町」へ。

府中本町~新秋津(約15分)
ここから多摩地域では数少ない南北に走るJR武蔵野線で、一気に埼玉県との県境付近にある東村山市の「新秋津駅」に北上します。

新秋津駅~秋津駅(約8分)
再び東へ向かうためには、西武池袋線に乗る必要がありますが、JR武蔵野線「新秋津駅」から西武池袋線「秋津駅」までは、8分ほど歩きます。
この乗換ルート上には商店街があって、乗換客と買い物客で賑やか。
交通の便だけを考えたら、分倍河原駅みたいに、他社線への乗り換えも駅構内でできちゃうのがベストではありますが、あえて街のなかを歩かざるを得ないおかげで、街に足を下ろす機会が生まれるメリットも考えたら、悪いことばかりじゃないですよね。
写真は撮りそびれちゃったので、インスタで発見した新秋津~秋津間の写真をペタリ。
インスタは、簡単にブログに埋め込み引用ができる機能もあって、こんな風に「たまりば」のブログにも埋め込めるんですよー。
秋津駅~ひばりヶ丘駅(約10分)
秋津駅からは、この旅で最後の路線となる西武池袋線に乗り換えます。
普通電車に青を基調としたものと、黄色を貴重としたものとが混在してますが、「池袋行き」であればどちらの色でも大丈夫。

お疲れ様でした。
こちらが目的地の「ひばりヶ丘駅」南口です。

1つ先の駅が本当の多摩地域東北の端にあたる「保谷駅」なので、ほぼ端から端まで移動しました。
移動にかかった所要時間は、途中の乗換も含めて、約1時間20分。。
運賃はICカード利用で627円。
同じ多摩地域間の移動とはいえ、八王子から都内へ出るよりもかかるんですね~。
ちなみに、他のルートだと一度都心に出ちゃう、こんなルートもあります。
山田駅(京王線)→新宿駅(山手線)→池袋(西武池袋線)→ひばりヶ丘
こちらは所要時間約1時間35分、ICカード利用で781円。
ちょっと時間と運賃は多めにかかっちゃいますが、時間帯によっては、最初の京王線区間が約1時間座りっぱなしで行けるので、まとまった時間で集中して読書したいとか、ウトウトしたいなんて人には良いかも。
その他、細かく乗り換えがあってもいいよーという方には、
山田駅(京王高尾線)→高尾駅(中央線)→国分寺(西武国分寺線)→東村山(西武新宿線)→所沢(西武池袋線)→ひばりヶ丘
なんてルートもあります。
こちらは、いろんな電車に乗りたいという鉄道ファンの方なら楽しめるかもしれません。
以上、八王子市から西東京市に電車で行く旅のお役立ち情報でしたー。
ちなみに今回の旅の目的は「ひばりヶ丘駅」から徒歩10分ほどのところにある自由学園さんで開催された、こちらへの参加でしたー。
・多摩コミュニティビジネスシンポジウム2019、2/24(日)に自由学園で開催
・多摩コミュニティビジネスシンポジウムに他県からゲストが来まくるのは、なぜ?
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